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SEO対策のリスク分散

2014年 12月22日  SEO対策

seo

一般的なSEO対策といえば、任意のキーワードを決めて、そのキーワードの順位を上げていくという方法です。

しかし、上位表示できたとしても、先日検索順位が下がっても、きちんとSEO対策をしていれば恐くないで書いた通り、検索順位は不安定なため、1つのキーワードからのアクセスに依存していると、一時的な順位の下降があった場合、その間アクセス数が減少してしまいます。

アクセス数はホームページの血液ともいうべきもので、アクセスがなくてはホームページを持つ意味がなくなってしまいます。

それを検索エンジンのアルゴリズムに依存してしまうのは、とても危険です。

ただ、全てのSEO対策を否定するのではなく、上手にリスク分散をすれば、順位の変動があっても影響を少なくすることができるので、今回はSEO対策のリスク分散について書きたいと思います。

アクセスの流入経路を増やす

1つのキーワードからのアクセスに依存すると、どうしてもリスクが高くなってしまうので、アクセスを集めるキーワードの数を増やすことでリスクを分散することができます。

キーワードの数を増やすといっても、トップページのキーワードを増やすと、一つひとつのキーワードの重要度が下がってしまうため、結果的に二兎追う者は一兎をも得ずになってしまいます。

なので、サブページを増やし、ロングテールSEO対策がおすすめです。

ロングテールSEO対策とは?

ロングテールといえば通信販売大手のアマゾンが有名ですが、年に1個しか売れない物でも10万点揃えれば、10万点売る事ができるという考え方です。

これをSEO対策に応用して、月に1アクセスしかないキーワードでも、1万のキーワードがあれば月に1万アクセス集める事ができます。

重大なペナルティを受けたり、間違ったSEO対策をしていない限り、全てのキーワードの順位が下がることはないため、いくつかのキーワードの順位が下がったとしても、他のキーワードからのアクセスがあるので、アクセス数を安定させることができます。

ロングテールSEO対策と親和性が高いwordpress

ロングテールSEO対策で大切なのは、まずはサブページを増やすこととです。

wordpressなら、ブログを更新するように簡単にサブページを増やすことができるため、ロングテールSEO対策と親和性が高いです。

ただ、ここで肝心なのは、サブページのSEO対策をしていなければ、サブページからのアクセスが増えないので、いくらページを増やしても意味がありません。

ホームページ作成のハルリでは、高度な内部SEO対策で、ロングテールSEO対策に適したwordpressを構築いたします。



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