Windows8.1(IE11)でGoogleツールバーが使えない
10月18日にWindows8.1が公開されました。
Windows8を使っていれば、無償アップデートを行えるので、早速アップデートしました。
アップデートが終わり、IE(Windows8.1ではIE11)を起動すると、スクリプトエラーの表示。
どこがエラーになっているか確認してみたら、どうやらGoogleツールバーがエラーになっているようです。
アップデートでおかしくなったのかと思い、アンインストールして、ダウンロードページに行くと、ページ右側に以下のような表示が…。
「Internet Explorer 6 以上」だし、「Windows XP SP3/Vista/7 以上」なのに…。
どうやらIE11にまだGoogleツールバーが対応していないようです。
IEは一番使われているブラウザですし、コーディングが厄介なので、ホームページ制作の確認で必要ですし、なによりも上と左側にお気に入りを配置できて、ブックマークをたくさんしている私にはとても便利なので、メインのブラウザとして使用しています。
それで、Googleツールバーを入れていると、IEでページランクを確認できるので、SEO対策を意識する私としてはとても重宝していました。
IEは重いという指摘もありますが、XPを搭載したパソコンの時には、動作が軽い別のブラウザを使っていましたが、今のパソコンのスペックだと、それほどストレスを感じませんので、全く気にしてません。
たまに別のサイトのソースを見る時は、HTMLソースを見るだけならIEで見て、たまにCSSを見なければいけない時にfirefoxを使うようにしています。
少し話が脱線しましたが、Googleがいつまでもこの状態を放置しているとは思えませんので、近いうちにIE11対応のGoogleツールバーができると思います。
それまで我慢するしかないですね…。
追記
現在はIE11でもグーグルバーが使えるようになっています。