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Haluri Blog

損をしているホームページの特徴

2012年 2月28日  WEBマーケティング

ホームページ作成だけでなく、SEO対策関連のサービスなどもやってますので、仕事柄たくさんのホームページを見ています。

いろいろなホームページを見てると、ちょっとしたことで損をしているホームページがたくさんあります。

損をしている理由はそれぞれですが、特に多いのが次のような理由です。

訪問者にとってわかりにくい

これが一番多いです。

ホームページは訪問者に何かを伝えるために作成するのですから、ユーザー視点で制作することが重要です。

メニューの配置や導線、コンテンツ、ライティングなどを考慮して、訪問者にとってわかりやすいホームページにすると良いでしょう。

ページが重い

いろいろなホームページを見てて、ページが重たいサイトもよく見かけます。

特にデザイン性を重視しているサイトで、このようなサイトが多いです。

画像を多用したり、flashを使うと、デザインは良くなりますが、ページが重たくなり、読み込みに時間が掛かるため、ユーザーがストレスを感じて、あまり好ましくありません。

また、ページの読み込み時間は検索順位にも影響するため、SEO的にもあまり好ましくありません。

画像を多用すれば、デザインがきれいになりますが、読み込み時間が長くなるので、できるだけテキストとCSSに置き換えて軽くした方がいいです。

内部SEO対策

SEO対策というと、どうしても外部対策にばかり目が行きがちですが、内部対策を甘く見てはいけません。

自作やデザインだけ強いホームページ作成業者、WEBに関するノウハウを持っていないただ安いだけのホームページ作成業者が作るホームページで内部SEO対策ができていないものが多いです。

内部対策もすると、もっと順位が上がるので、これも非常にもったいないです。

レイアウト崩れ

これは致命的です。どんなに良いことを書いていても、説得力に欠けてしまいます。

単純にレイアウトが崩れているケースだけでなく、マルチブラウザ対応(全てのブラウザでレイアウトが崩れないコーディング)していないために、ブラウザによってレイアウトが崩れているホームページもたくさんあります。

マルチブラウザ対応するためには、正確なコーディングのスキルだけでなく、各ブラウザの特徴に関するノウハウも必要です。

デザインのクオリティが低い

ホームページを自作している会社に多いですが、デザインやレイアウトのクオリティがコーポレートサイトに適さないレベルだと、同じく説得力に欠けますし、信用も落としてしまいます。

かなりのスキルがある社員がいない限り、会社やお店のホームページを自作することはおすすめできません。

コーディングの記述ミス

HTML・CSSの記述ミスです。

そもそも正確にコーディングができないプロもたくさんいますが、正しいコーディングができなくても見た目だけ取り繕うことはできますが、検索エンジンに不利になりますし、他のブラウザで見た時にレイアウト崩れを起こす可能性もあります。

 

私が日々たくさんのホームページを見ていて損をしているなと思うものは、だいたいこんな感じです。

他にもソーシャルメディアボタンは今後必須になってくるかと思いますので、まだ設置していない方は早めに設置した方が良いかと思います。

facebookのボタンを設置するとページの読み込み時間が遅くなりますが、WEBマーケティングの観点で見た時に、facebookは今後まだまだ伸びるでしょうし、特にビジネスへの効果が大きいソーシャルメディアだと思うので、多少読み込みが遅くなっても設置しておいた方が良いかと思います。



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