せっかくの好意を無にされる…一般の人に理解してもらいにくいSEO対策
最近知り合った方(以下Aさん)の知人(以下Bさん)がネットショップをやっているという話になりました。
以下その時の会話
- 私「SEO対策はちゃんとできてる?」
- Aさん「Bさんの知り合いでそっち関係の人がいるから大丈夫。」
- 私「SEO対策にもレベルがあって、ほとんどの会社はSEO対策をちゃんとできないよ。」
- Aさん「よくわかんないけど、URLを聞いておくから今度見てみて」
後日
- Aさん「Bさんに聞いたら、大丈夫だって」
- 私「だからSEO対策にもレベルというものがあって…本人が良ければいいんじゃないかな…。」
せっかく知り合った方なので、良かれと思ったのですが、理解してもらえないので、それ以上はやめておきました。
SEO対策は『やっている・やっていない』ではなく、『どこまでやるか?』が重要
『やる・やらない』なら、ほんの少しでもやっていれば、SEO対策していると言えますが、ほんの少ししかしていないのと、しっかりSEO対策をしたものとでは、効果に雲泥の差があります。
だから、SEO対策は『やっている・やっていない』ではなく、『どこまでやるか?』が重要なのです。
今はほとんどのホームページ作成会社が『SEO対策をやる』と書いています。
しかし、実際は9割以上の会社はしっかりとSEO対策をすることができません。
ですから、『SEO対策をやる』と書いている会社に依頼をする時は、「どこまでできるのか?」という所まで聞いてみてください。
※SEO対策には外部対策と内部対策の2種類あり、ホームページ作成時に行う内部対策について書いています。
札幌のホームページ作成のハルリでは、高度な内部SEO対策を行うことができます。
検索エンジンからの集客をお考えの方はお気軽にご相談ください。