アルゴリズムが変動しても効果がある正攻法のSEO対策
去年の末から、アクセスアップと同時に正攻法のSEO対策にも取り組んでいます。
巷で話題になっているものやこのブログでご紹介したSEO対策の方法は、あくまでも現在の方法であり、アルゴリズムの変動で昨日まで効果があった方法が明日になると全く効果がなくなってしまう恐れがあります。
誤解のないように言っておきますが、現在のSEO対策がスパムだというつもりはありません。
しかし、アルゴリズムの変動により、今までの方法が全く、あるいはほとんど効果がなくなってしまう可能性があるのです。
だからこそ、将来を見据えた正攻法のSEO対策に取り組む必要があると思います。
ただ、正攻法のSEO対策は長期戦略になりますので、短期的な視点も欠かすことができませんから、現在のSEO対策の方法と正攻法のSEO対策をうまく組み合わせて対策していく必要があります。
現在、私は正攻法8、現在の方法2の割合で対策を施しています。
「アルゴリズムが変動したら、その時に対応を考えればいい」と考える方がいらっしゃるかもしれませんが、今から対応している人とアルゴリズムが変動してから対応する人とでは、どちらが有利でしょうか?
検索エンジンは物凄い早さで日々進化しています。
特に日本で約90%のシェアを持っているGoogleの進化の早さは尋常ではありません。
数年前までキーワードの羅列、ストロングタグの乱用などが効果的と言われていましたが、現在では効果がないどころか、逆にスパム扱いされ、検索エンジンから削除することさえあるのです。
現在のSEO対策と正攻法のSEO対策では、どちらが将来安心できるでしょうか?
目先の利益ばかりに目が行ってしまい、短期間しか効果のないSEO対策に踊らされる人が増えれば、将来のライバルが減るので、私に有利になりますが、私のお客様にはそのような目先の利益に捉われないで将来的にも安心できるWEB戦略をしていただきたいと思っております。
なお、正攻法のSEO対策とはどのようなものか?またどのように対策をしてけばいいかは、ホームページ作成のハルリのWEBコンサルティングをお申し込みいただいた方にお伝えしていきたいと思います。