検索順位を上げる3つのポイント(2)~内部対策
こんにちは、ハルリです。
ホームページリニューアルをしていたため、半月以上更新できませんでした。
今回は、前回に続いて検索順位を上げる3つのポイントの2回目、内部対策についてです。
まず、はじめに知っておいていただきたいのは、検索エンジンはソースを読んで、そのページが何について書かれているページなのかを判断します。
ですから、検索エンジンが読みやすいように、コーディングはW3C基準に沿って行うことが大前提となります。
(「Another HTML-lint gateway」というサイトで、どれくらいW3Cに準拠しているか確認ができます。できれば、ここで100点のコーディングが望ましいです。)
内部対策で一番重要なポイントは、titleタグです。
titleタグは名前の通り、そのページのタイトルで、ページの概要を表したテキストを記述するためのタグです。
ですから、ここには必ずキーワードを含めた文章を記述するようにしましょう。
内部対策で次に重要なのは、h1タグです。
h1タグは、そのページ大見出しという意味があるので、ここにも必ずキーワードを含めるようにしてください。
同様にh2、h3タグにもキーワードを含めると、さらに良いでしょう。
その他にも、キーワードの出現率など細かい内部対策のポイントは数多くありますが、全てを書くとあまりにも長くなってしまうため、特に大切な2つのポイントだけに絞りました。
次回は、検索順位を上げる3つのポイントの最終回、外部対策について書きたいと思います。